9月に入ってもまだまだ暑い毎日が続いていますが、
皆さまいかがお過ごしでしょうか?夏バテでぐったりしてますか?
私は連休にファミキャンを予定しているので、
もちろん本日も出勤しています3代目 渡邉和弘です。
実際、家族経営の小さな工務店では人手が少ないのでなかなか休みを取りずらい状況で、
日曜日も現場以外の事務作業や準備を行っています。
さて本日は、『自然素材はすばらしい~フロアー編~』
上の写真を見て頂ければ一目瞭然、左が一般的に採用されている合板フロアーで右側は
杉フロアー30㎜で倍以上の厚みがあります。
特徴について下の一覧表にまとめてみました。
私たちは会津産の杉材や栗材を製材、ビニールハウスにて自然乾燥後、
モルダーにてフロアーや羽目板を自分達で加工製造しています。
いかがでしょうか?
合板フロアーの場合、冬は冷たくてスリッパを履きたくなりませんか?
床が冷たいから電気代をかけて床暖房の導入を検討されますか?
高気密高断熱化して杉のフロアーにしたら解決すると思いますがいかがでしょうか?
合わせて調質機能のある壁や天井を自然素材にすれば建材では出来ない
過乾燥も緩和しますよ。
私たちは小さな工務店ですがメンテナンスを最小限に、高気密高断熱化を日々追求し、
世代を超えて長く住む事の出来る家づくりをおすすめします。
製材作業中
モルダーにて羽目板加工中