おはようございます。
家に帰宅すると2歳児が高い高いを要求してくるので応えていると8歳児30㎏
が高い高いを要求して来るのでmaxで応えると腕がパンパンにパンプアップ
されていきます。ジム通いは当分必要ないようです三代目 渡邉和弘です。
さて、今回は、止水栓についてのお話です。
私たちは基本的に水道工事も自分たちで行いますが、キッチン、洗面台、
トイレなどは必ず、水漏れなど異常があった際に止める事が出来るように、
止水栓が付いています。
壁や床から施工会社によって様々ですが、私たちは、メンテナンスや
断熱処理などを考慮し、基本的には床給水にしています。
一般的に床からの場合は床までを架橋ポリ管、床から止水栓までを給水管と
なっており、接続箇所が増えるほど水漏れリスクが増えていきます。
私たちは、給水ヘッダーから止水栓まで基本的には架橋ポリ管1本で繋ぎ、
器具交換時に簡単に取外し出来るようにクイックファスナーを採用しています。
最近ではキッチン、トイレ、洗面台など各水廻りメーカーでも
クイックファスナーの標準化が進んでいます。
私たちは小さな工務店ですがメンテナンスを最小限に、高気密高断熱化を日々
追求し、世代を超えて長く住む事の出来る家づくりをおすすめします。