ご覧いただきましてありがとうございます。
雪が降った朝は、5時頃から手動ブルにて雪かきからスタートします。
会津の冬なら当たり前の朝のルーティンですよねー。三代目渡邉和弘です。
現在お借りして8年くらいでしょうか?会津坂下町で妻の祖父の家が空いていたので
日曜大工で簡単リフォームし、住まわせていただいております。
昭和20年代の建物だと思われますが土壁でそして、無断熱の家。
当時は当たり前の仕様だったのでしょう!
夏は暑く、冬は寒い四季を感じる家とかっこよく言葉にしてみる。
廊下では、冷蔵庫よりもキンキンに冷え、私の帰りを待つノンアルビール、
あ、なぜノンアルビール?と思ったでしょう。
医者から止められてる訳でもなく、
よく、人の何倍も酒飲みそうだよね!!!と言われますが
これがお恥ずかしい話、血筋でしょうか?基本ノンアルコール専門ですw
お正月だったでしょうか?祖父と親父と3人でビールでも飲むかと
なったのですが、3人で瓶ビール1本を譲り合ったのを記憶していますwww
脱線しました!!
そう、冬の冷蔵庫のコンセントは抜いてもいいのでは?と気付かされましたwww
そして、贅沢にもお風呂は露天風呂のような極寒な空間で
子供と入るお風呂ではぬるくていつまでたっても温まらない。
石油ファンヒーターでの局所暖房ですので、お風呂、トイレ、寝室は無暖房。
寝室では加湿器の水が凍っていた時にはさすがに恐怖を覚えます。
これは本当にヒートショックの原因になります。
皆さんの家は暖かいですか?
高気密高断熱化にする事より温度差による「ヒートショック」を抑制
気密性の低い住宅では「煙突効果」により床下の隙間、コンセント・
配管周りから外気が侵入する事により室温の温度変化が発生する事により
血圧が急激に上下し「ヒートショック」リスクが高まります。
温度差の少ない高気密高断熱住宅は快適で健康を維持します。